企業活動を行っていく中では、様々なリスク、法的トラブルに直面することがあります。

当事務所では、そうした企業のトラブルのご相談を受け、適切なアドバイスを行うとともに、事件を受任した場合には、相手方との交渉、または調停、訴訟といった法的手続きを通じて、お客様のニーズに合った解決を図っていきます。

例を挙げればこのような形になります（なお以下は典型的な場合を示しているに過ぎませんので。実際の流れとしてはこのように流れるわけではないということについてはご承知おきください）。

【法的トラブル、紛争の解決例】
・売上代金の回収
・損害賠償の請求を受けた場合
・辞めた従業員とのトラブル
・従業員からの未払い残業代の請求
・事業譲受/譲渡・株式買取/売却契約の交渉(M&A)
　
　

最近では、企業法務の重要性は、個々のトラブルの解決よりもむしろ事前にトラブルを防ぐこと、すなわち予防法務にあるとも言われています。これはつまり身体と同じで、普段から予防を心がけることで、大きな病気にかかることを防ぐことができるということになります。

詳細は法的トラブルの予防をご覧ください。
　
　

これまで顧問契約を締結したことのない会社の方からは、「我が社は法務部も無いし、法務担当者もいないから弁護士と顧問契約を締結する必要はないと思う」などと言われることもあります。
しかし、私たちはそのような会社のほうが、より弁護士事務所と顧問契約を締結する意味があるのではないかと考えております。

詳細は顧問弁護士契約についてをご覧ください。